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motivation

仕事に対するモチベーションは人それぞれ異なる。お金のために働くというのも立派な動機だと思うし、出世欲も合理的な理由だと思う。家族を支えるためという人も多いだろう。

自分の場合はスポーツに近い感覚があるのではないかと思う。与えられた戦力の中でどのように戦い、どうやって勝ちを手にして行くか。考えることもおもしろいし、うまく行った時の達成感は大きい。仮にうまくいかなかったとしても、どのように修正するかを考えるのもまた面白い。自分のチームに必要な戦力は揃っているか、トレーニングやコーチングで必要なスキルを与えることができているか、メンバーのコンディションは維持できているか、勝つためのチームとして機能しているか。こう言った視点で見ることでチームに個人的感情を持ち込むことを避けることができるし、冷静な判断をすることもできる。それができればビジネスは結構面白いものになるのだと思う。

プレーヤーとして動く時も同じ。勝つために何をするべきなのか、監督の方針、その中で自分の役割は何であるのかを理解し、自分のやるべきことを決めて行く。時には監督の方針がおかしいこともある。その場合は監督の方針に従う部分と自分のプレーをする部分を分け、結果を出す努力をする。それすらも許されない環境であるならばチームを変えればよい。

すごく単純で、ともすれば子供染みた考え方だが、これがビジネスの基本だと思っている。どんなビジネスにも勝ち負けがある。そして勝ち続けなければそのチームは生き残れない。もちろん全勝する必要はないけれど、1勝もできないチームは存続できない。勝つために何をするか、それがビジネスの原点でありモチベーションの原点になると思う。

あなたがもし自分の仕事にやる気が出ないのならば、自分はゲームに貢献しているかを考えて見るとよいと思う。貢献していないと感じるのならば、貢献する方法を上司と話し合ってみるといい。それを妨げる上司はなかなかいないはずだ。もし、妨げる上司がいて、その上司が社内で評価されているのであればそこはあなたのいるべきチームではない。移籍を考えるべきだろう。

あなたがもしチームへの貢献に興味がないのであれば、やはりそこもあなたの居場所ではない。そのうち追い出されるか、待遇を下げられるかと言う結果になるだろう。そうなる前に貢献をしたいと思える居場所を探した方が賢明だと思う。きっとそう言う場所が見つかると思うから。

words from altitude of 33,000 feet

10th. May. 2017

BA47 London-Dubai